①病気にかかりづらい体になります

子ども空手

1)生活のリズムが整う

空手は全身運動で息を自然に止めたり、呼吸と動きが連動したりします。
空手をすることで、心肺機能が鍛えられ、深く呼吸をする力が身につきます。
呼吸は生き物にとって一番重要です。
深い呼吸ができることで、自律神経が整い質の良い睡眠が取れるようになり、生活のリズムが整います
自然のサイクルに合わせた生活は負担が少なく、病気にかかりづらい生活になります。

2)ストレス解消効果

多くの病気はストレスが関係しています。
なぜならストレスを受けることで、体を守る免疫機能が低下するからです。
運動をすると気分がリフレッシュしますね。
特に空手は、大きな声を出し、突きや蹴りをすることで、ストレス発散に効果的です!

3)バランスの取れた体に

継続した空手の練習によって、適度な筋肉がつき、余分な脂肪は減っていくため、生活習慣病などの病気にかかりづらい体になります。
また、ケガをしづらい体にもなります。

②前向きで、自分に自信がつきます

子ども空手

1)ポジティブ思考に

何度も繰り返し練習することで「失敗しても大丈夫」という考え方に変わり、前向きになります。
組手(試合)では目の前の相手に対し「勝ちたい」という思いが、「負けない心」を育て自信に繋がります

2)自己肯定感が身に付く

当道場はメリハリがあり「褒めて伸ばす」トレーニング方法のため、小さなことでも達成感や自己肯定感を味わうことができます。
空手の技は順番に練習するので、お子様自身でも成長したことを感じやすいです。

③集中力がつき、勉強ができるようになります

子ども空手

1)学習能力が向上

空手をすると集中力やメリハリがつきやすく、勉強にも効果的です。
忍耐力もつくため、将来的に受験のような長期的な勉学にも役立ちます。

2)姿勢が良くなる

空手は姿勢が良くなります。姿勢が良くなると、血液が脳に十分に行き渡るためボーっとすることが減り、授業に集中でき勉強がはかどります

④瞬発力、反射神経が向上し、体の使い方が上手になります

子ども空手

1)運動能力が向上

空手は裸足でかかとを上げた状態での構えが多く、足の指の力や足の裏の感覚を鍛えます。
足の指がしっかり使えるようになることで、俊敏な動きができるようになり、運動の基礎が出来上がります。
ですから、空手をすることで他のスポーツも上達しやすいでしょう。

2)体幹を鍛え、疲れ知らずの体に

空手の突きや蹴りは、体を大きくねじり体感を鍛えます。
人間には直線的な動きは少なく、空手のように体をねじった動作が圧倒的に多いのです。
空手を学ぶことで、日常生活でも疲れにくい体になり、体力もつきます。

⑤思いやりがある子になります

子ども空手

1)相手の痛みがわかる

組手(試合)では、非言語のコミュニケーションがとれます。
例えば、「どのぐらい強くすると攻撃が効くだろうか」と自然と想像し、相手を思いやることに繋がります。
逆に、相手の痛みも分かるようになります。
これは空手のように一対一で対峙するからこそ身に付くコミュニケーション能力です。

2)コミュニケーション能力向上

道場には様々な年代の子どもたちと触れ合うことができるため、他の子どもたちとの協調性がとれます。