フィギュア金メダル「りくりゅう」と空手の話
金メダル「りくりゅう」と空手
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート・ペアで、
「りくりゅう」こと三浦璃来選手と木原龍一選手が金メダルを獲得しました。
ショートプログラム5位からの大逆転という素晴らしい演技に、感動した方も多いのではないでしょうか。
ニュースによると、三浦璃来選手は小学生の頃、心と体を鍛えるために空手を習っていたそうです。
指導していた先生も
「空手で培った集中力や闘争心が今につながっているならうれしい」
と話されていました。
世界の舞台で活躍する選手にも、子どもの頃のさまざまな経験が土台として生きているのだと感じました。
トップアスリートの土台になった空手
空手というと「強くなるための武道」というイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、空手の稽古の中で身につくのはそれだけではありません。
昇級審査や試合では、多くの人の前で技を行います。
子どもたちは緊張しながらも、その中で自分の力を発揮する経験を積んでいきます。
人前でも落ち着いて力を出すこと。
適度な緊張感を保ちながら集中すること。
こうした力は、スポーツだけでなく、発表やスピーチなど、さまざまな場面で役立つ力だと思います。
空手で育つ「心と体の土台」
空手の稽古では、瞬発的に体を動かしたり、片足で体をコントロールしたりする動きが多くあります。
その中で
・体幹の強さ
・足腰の安定
・バランス能力
といった体の土台が育っていきます。
豊後大野市でも、ダンス・野球・サッカー・バスケットボールなど、さまざまなスポーツをしている子どもたちがいます。
空手で身につく集中力や体の基礎は、こうしたスポーツにもきっと活きてくるものだと思います。
三浦璃来選手が子どもの頃に空手を経験していたという話を聞き、改めてその大切さを感じました。
三重神道館では、子どもたちが心と体の土台を育てられるよう、日々稽古を続けています。
空手で身につく力は、こちらでも詳しく記載しています。
▶ 「空手で身につく5つの力」を読む
